保健指導用無償教材『フレイル予防　骨密度低下・骨量減少に注意！』について



高齢者の健康な状態と要介護状態の中間の状態を『フレイル（虚弱）』といいますが、その原因のひとつは「栄養不足」で、とくにたんぱく質の摂取不足とされています。また、骨量の減少、骨密度の低下も大いに影響を与えます。
本教材『フレイル予防　骨密度低下・骨量減少に注意！』はアサヒグループ食品株式会社ご協賛のもと作成し、骨の健康が気になる高齢者の方々が、自分らしく元気に暮らし続けるための一助となるよう無償提供しています。加齢や閉経による骨量の変化、骨の強度や健康を妨げる要因、そして骨の健康を維持するための運動や生活習慣について紹介しています。
健康日本21の指針に基づいた地域住民のフレイル予防や骨の健康づくりを支援することを目的として、市区町村の自治体、地域包括支援センターなどで地域住民への保健指導、健康相談、啓発活動などにぜひお役立ていただければ幸いです。

教材の詳細及び、お申込みはこちらをご確認ください↓
https://forms.gle/3VHXxRR3NZjN19pb8