
複数の借金を抱えている方の多くが毎月の返済に困窮しています。
複数の業者から借り入れを行っている状態を多重債務と言いますが、自己破産などに至ってしまう原因なので注意が必要です。
多重債務を抱えてしまう原因と、多重債務になった時の対処法について詳しく解説していきます。
多重債務は複数の借金を抱えてる状態
多重債務とは「複数の借金を抱えている状態」という程度の意味です。
何本以上の借入金であれば多重債務なのかなどの明確な定義はありません。
ただし、一般的に借入金の全てを自分の給料から返済することができている状態は「多重債務」とは呼びません。
一般的には借金の返済が苦しくなり、借金の返済を別の借入金から行っている状態です。
例えば、次のような状態を多重債務と呼びます。
- A社の借入金とB社の借入金を抱えている人が返済に苦しくなり、C社のカードローンを新規で作成
- C社のカードローンからA社とB社の借入金を返済
- C社カードローンの返済金が増えてより返済金が多くなる
- C社カードローンが限度額に到達
- A社、B社、C社の借入金の返済だけが残る
- 結果的にC社カードローンを借りる前よりも返済が苦しくなる
- 全ての借入金が返済できずに破綻
自分の給料の中から借入金の返済ができている間は問題ありませんが、借金の返済を借金からするようになるとどこかで破綻してしまう可能性が非常に高いので危険です。
この状態を「多重債務」と言います。
日本の貸金業者は1社は30万円~50万円しか貸さない
金融業界の慣行として、1つの貸金業者はおおむね30万円~50万円しか貸さないことが多いです。
貸金業者に当てはまらない銀行カードローンなどを除き、現在は貸金業法の総量規制により年収の1/3までしか貸付は出来なく、仮に年収が300万円の場合は100万円となります。
ただし、貸金業者は相当長期間取引が無い限りは30万円~50万円程度しか貸しません。
これは、1社で100万円貸すと自己破産をするような場合にその損害を自社のみで引き受けることになるからです。
急に借り入れを増やすような場合は複数の会社から借り入れをすることになり、多重債務となるのが通常です。
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多重債務に陥ってしまう原因
多重債務は自己破産一歩手前の非常に危険な状態です。
では、なぜここまで借金が増えるまで借金を膨らませてしまうのでしょうか?
多くの人が多重債務に陥る原因には次のようなものがあります。
- 生活苦・低所得
- 無計画な借り入れ
- 商品・サービスの過剰購入
- ギャンブル
- 第三者の債務の肩代わり
多重債務に陥ってしまうことが多い5つの原因について詳しく解説していきます。
生活苦・低所得が原因で借金を抱えてしまう
生活が苦しいことによって、生活費を補填するために借金を抱えてしまうケースです。
恒常的に家計の赤字が続いていると、毎月カードローンなどを利用しなければならず、新規で借入ができなくなった時には毎月の返済金だけが残り、生活はさらに苦しくなります。
収入を増やすか支出を見直すなど、家計が赤字にならない努力をすべきでしょう。
無計画な借り入れ
無計画な借入を行ったことによって返済金の負担が多くなり、借金の返済のために借金をするケースです。
やはり新規の借入ができなくなった時点で生活はより苦しくなります。
借入金の負担が苦しい時には他の借入金に頼るのではなく金融機関へ相談し、返済計画の見直しをしてもらうなどの対応しましょう。
商品・サービスの過剰購入
自分の所得レベル以上の消費をしてしまうと借金に頼らざるを得なくなります。
特にクレジットカードでの買い物や、サブスクの過剰契約、オンラインゲームの課金などで消費をすると、支払いは後になるので、所得以上の消費になる可能性があります。
「毎月使ってもよいお金はいくら」と決めておき、その範囲内で消費をするなどして、過剰購入には注意しましょう。
ギャンブルによる借金
ギャンブルで借金を作ってしまうケースです。
特にパチンコ依存症になってしまうと「あと1万円あれば打てる」など、パチンコを打つための現金を用意することが目的のようになってしまい、簡単にカードローンへ手を出してしまう傾向があります。
やはりギャンブルも「毎月給料の中から使うお金はいくら」と決めておき、依存しない程度に遊ばなければなりません。
連帯保証人などによる第三者の債務の肩代わり
他人の借金を肩代わりした、他人の借金の連帯保証人になって他人の借金を肩代わりするなどのケースです。
現在銀行は無関係の第3者を連帯保証人とするようなことはありませんが、消費者金融などは今もそのような貸付を行っています。
他人が作った借金を返済するために自分がどこかから借金をするとう可能性もあります。
基本的には連帯保証人にはならないということを徹底しましょう。
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多重債務になるとどうなるか

毎月何度も返済日を迎えることになる
多重債務となると、毎月何度も返済日を迎えることになります。
1社からの借り入れしかない場合には給料日や余裕を持って給料日後に設定しておくことが多いですが、多重債務になるとお金が足りなくなった段階で借り入れを繰り返すため、一ヶ月の中で何度も返済日を迎えることになります。
他社の返済のために借り入れをする
他社の返済のために借り入れをすることがあります。
月末にA社への返済を終え、次に15日にB社への返済をするために、返済したA社からまた借り入れをするということになります。
このような状態を雪だるま式に借金が増えると表現することがあり、常に借り入れをしている状態になるので、全く借金が減らないことになります。
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多重債務に陥らないために気をつけるべきこと
多重債務に陥らないために、次の4点には十分に注意して生活してください。
- 借金を返すためにお金を借りない
- クレジットカードで無計画に買物しない
- 気軽に連帯保証人にはならない
- 金利を考えずにお金を借りない
上記の条件に現在当てはまっているという方は、生活や借入金の種類を見直した方がよいでしょう。
多重債務にならないための4つのポイントについて詳しく解説していきます。
借金を返すためにお金を借りない
借金を返済するために借金をすることは多重債務の始まりです。
どんなに返済が苦しくても絶対に借金をするための借金はしないようにしてください。
どうしても返済が苦しいのであれば金融機関へ相談し、リスケジュールによって返済額を軽減しましょう。
クレジットカードで無計画に買物しない
便利でお得なクレジットカードですが、計画的に使用しないと後からカード地獄となり、カード代金返済のために借金地獄に陥る可能性もあります。
クレジットカードでの買い物は「自分が翌月支払う分」に限定するようにしてください。
また、支払いを先延ばしにする分割やリボはできる限り使用せず、一括払いで支払うのがよいでしょう。
気軽に連帯保証人にはならない
いくら友人や親戚から頼まれたとしても連帯保証人になるのはやめましょう。
今は銀行は無関係の第3者を連帯保証人とするようなことはしません。
連帯保証人をつけるように求めてくるのは消費者金融のような金利が高い金融機関である場合がほとんどです。
つまり、「連帯保証人になってくれ」と依頼してくる人の大多数が、銀行などの金利の低い金融機関から融資を断られ、最後の手段として消費者金融などへ申し込みを行っているケースがほとんどです。
この時点ですでにその借金を返済することが難しいと考えられるので、連帯保証人になるということは返済できない借金の保証をするという意味です。
銀行などが連帯保証人を要求しない今は、連帯保証人になることは人を助けることにはならないことが多いと理解しておきましょう。
金利を考えずにお金を借りない
金利負担は返済額を増加させ、多重債務の大きな原因になります。
例えばクレジットカードのリボ払いなどは金利が18%程度ですが、リボ払いで決められた支払額だけを払い続けても元金はほとんど減少しません。
基本的に金利が10%を超えてくると返済しても返済しても元金は減少しないので、金利10%未満のローンを利用するようにしてください。
お金がない時には「とにかく借りることができればいい」という気持ちになりますが、利息の支払いは非常に大きな負担になるので金利を考えずにお金を借りてはいけません。
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多重債務から抜け出す方法
多重債務になってしまい借金の返済に追われてしまうと逃げたい気持ちになり、自殺という言葉が頭をよぎってしまう人もいるでしょう。
しかし、多重債務からは抜け出すことはできます。
具体的には次の4つの方法で抜け出すことができるでしょう。
- 借金の総額、返済額を正確に把握する
- 収入や支出、特に支出の見直し
- 家族や友人に相談する
- 債務整理を検討する
多重債務から抜け出す4つの方法について詳しく解説していきます。
借金の総額、返済額を正確に把握する
まずは自分がいくら借金があるのか、返済額がいくらなのかということを正確に把握しましょう。
返済できないほどの借金を抱えている人ほど自分の借金を見るのが怖く、借入額や返済額の全貌を把握していない人が少なくありません。
見たくはないかもしれませんが、自分がいくらの借金を抱えているのかをまずは正確に把握し、対策を考えましょう。
収入や支出の見直しをする
借入金が多い人は、とにかく収入の範囲内で返済ができるようにすることが最も重要です。
家計を全て洗い出し、削れる部分がないか検討しましょう。
例えば現状で毎月1万円の赤字が出ており、この赤字分を借金に頼っているのであれば、支出の中から1万円を削ることができないか洗い出しを行います。
また、休日で副収入を得る方法がないかも併せて検討するとよいでしょう。
家族や友人に相談する
どうしても返済が苦しく、支出の見直しをしても黒字化できないのであれば、新たな借金をするのではなく友人や家族へ相談した方がよいでしょう。
友人や家族からの借金は高額な利息がかからないので返済がスムーズです。
ただし、家族や友人などの親しい人から借金をすると、人間関係を壊す原因にもなるので、必ず借用書を作成し、期日までに返済するようにしてください。
公的機関に相談をする。ただし債務整理を勧められる
市区町村や消費者センターなどの公的機関に相談をすることを検討している方も多いのではないでしょうか?
しかし、公的機関で借金の相談をしても公的機関では相談に乗れても解決をするための手段を持っていません。
そのため、公的機関の相談の結果、後述する債務整理が勧められることになります。
最初から債務整理の相談をするようにしましょう。
借り換え・おまとめローンは検討しても良いが利用できる可能性は低い
多重債務が厳しい原因は返済時に利息がかかるからです。
そのため、利息が軽減できれば多重債務の苦しみも多少はやわらぐといえます。
借り換え・おまとめローンは利率を下げる可能性が高いものです。
また、おまとめローンは複数の返済を1回にまとめられるため、返済日が1回だけになる、毎月の返済総額が減るという効果が期待できます。
ただし、これらは審査が厳しく、多重債務で返済に困っている状態である場合には審査がおりずに利用できない人のほうが多いです。
それでも難しい場合は債務整理を検討する
これらの自助努力でも多重債務から解放されない場合には債務整理を検討しましょう。
債務整理は国が用意した借金救済制度です。
必ず借金問題を解決できるので、精神的に追い込まれる前に債務整理を検討しましょう。
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債務整理は多重債務から抜け出すための最終手段
多重債務から抜け出すことができない時の最終手段が債務整理です。
しかし一口に債務整理といっても債務整理には具体的に次の4つの方法があります。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
- 特定調停
債務整理の具体的な手段について詳しく解説していきます。
任意整理は利息の免除などを交渉する手続き
任意整理とは債権者と話し合って借金の利息の免除などの返済額の軽減をすることです。
債権者としても自己破産などによって全ての債権が返済不能になるのであれば、任意整理で一部だけでも回収した方がメリットがあるので、話し合いによって借金の減額や利息の免除などに応じてもらえる可能性があります。
ただし、一般人が交渉してもまず相手にはされないので、必ず弁護士や司法書士などの専門家へ依頼しましょう。
個人再生は借金を減額してもらう手続き
個人再生とは住宅ローンなどを除いた借金を原則5分の1へ減額して3年で借金を返済できるようにする方法です。
住宅ローンはそのまま残すことができるので、自己破産のように住宅を取られることはありません。
そのため、自宅を所有している人には向いている方法だと言えます。
なお、個人再生には裁判所の許可が必要なので専門家へ相談しましょう。
※参考:裁判所 「個人再生手続について」
自己破産は負債をゼロにする手続き
自己破産とは負債をゼロにする代わりに20万円以下の資産を除く全ての資産も没収される手続きです。
個人再生では返済しきれない借金を抱えている場合や、資産がない場合には自己破産の方が有効です。
やはり裁判所の許可が必要なので、弁護士や司法書士などの専門家へ依頼してください。
特定調停は裁判所に仲介してもらって債権者と交渉する手続き
特定調停とは簡易裁判所が債務者と債権者との話し合いを仲裁して返済条件の軽減などの合意が成立するように計らってもらう方法です。
裁判所が間に入る分、任意整理よりも話し合いが成功する可能性はありますが、裁判所は仲介するだけですので話し合いが不成立に終わる可能性もあります。
任意整理が失敗した後に行われることが多くなっています。
※参考:裁判所 「特定調停手続」
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専門家に相談して適切な方法を選択しよう
借金の問題はできれば人に秘密にしたいので、1人で抱えている人も多いのではないでしょうか?
しかし、借金問題は1人で抱えれば抱えるほど気持ちがどんどんマイナスになりますし、専門家へ相談することによって「こんなに簡単に解決できるのか」と驚くほど簡単に解決できる場合もあります。
債務整理はほとんど方法で、債務者自ら行うことは大変難しいです。
借金返済が苦しく、家計の見直しなどの自助努力ではどうしようもできないのであれば、弁護士や司法書士などの専門家へ相談し、早めに債務整理を検討しましょう。
専門家に相談すれば債務整理の成功確率は高くなる
債務整理は用意する必要のある書類が多かったり、専門知識が必要のため、専門家へ相談することによってが成功する可能性が格段に高くなります。
また、専門家は最初に「過払い金があるか」ということを調査してくれるので、もしあるのであれば、債務整理をせずに借金問題を解決できる可能性もあります。
さらに、手元にお金がなくても報酬は後から分割でOKという事務所がほとんどですので、早く確実に借金問題を解決するためには専門家へ相談してください。
借金問題におすすめの弁護士・司法書士事務所
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所在地 | 東京都千代田区九段南 2-2-3 九段プラザビル 8F |
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まとめ
多重債務とは複数の借金を抱えて、借金の返済を自分の収入の中から行っていくことができない状態です。
家計の見直し等で改善できる場合もありますが、それでも解決できない場合には債務整理を検討しましょう。
債務整理は債務者自ら手続きをすることができないものも多いですし、専門家へ依頼した方が成功する可能性も高くなります。
借金問題に悩んでいるのであれば、早めに弁護士や司法書士などの専門へ相談しましょう。
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