多重債務とは?多重債務に陥ってしまう原因と解決方法を徹底解説!

複数の借金を抱えている方の多くが毎月の返済に困窮しています。

複数の借金を抱えている人を多重債務と言いますが、多重債務は自己破産などに至ってしまう原因なので注意が必要です。

多重債務を抱えてしまう原因と、多重債務になった時の対処法について詳しく解説していきます。

 

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多重債務とは?

多重債務とは?

多重債務とは「複数の借金を抱えている状態」という程度の意味です。

何本以上の借入金であれば体重債務なのかなどの明確な定義はありません。

ただし、一般的に借入金の全てを自分の給料から返済することができている状態は「多重債務」とは呼びません。

一般的に多重債務とは、借金の返済が苦しくなり、借金の返済を別の借入金から行っている状態です。

例えば、次のような状態を多重債務と呼びます。

  1. A社の借入金とB社の借入金を抱えている人が返済に苦しくなり、C社のカードローンを新規で作成
  2. C社のカードローンからA社とB社の借入金を返済
  3. C社カードローンの返済金が増えてより返済金が多くなる
  4. C社カードローンが限度額に到達
  5. A社、B社、C社の借入金の返済だけが残る
  6. 結果的にC社カードローンを借りる前よりも返済が苦しくなる
  7. 全ての借入金が返済できずに破綻

自分の給料の中から借入金の返済ができている間は問題ありませんが、借金の返済を借金からするようになるとどこかで破綻してしまう可能性が非常に高いので危険です。

この状態を「多重債務」と言います。

複数の借金を抱え、借金の返済を別の借金から行う人を多重債務者と呼びます。

多重債務に陥ってしまう原因

多重債務に陥ってしまう原因

多重債務は自己破産一歩手前の非常に危険な状態です。

では、なぜ、ここまで借金が増えるまで借金を膨らませてしまうのでしょうか?

多くの人が多重債務に陥る原因には次のようなものがあります。

  • 生活苦・低所得
  • 無計画な借り入れ
  • 商品・サービスの過剰購入
  • ギャンブル
  • 第三者の債務の肩代わり

多重債務に陥ってしまうことが多い5つの原因について詳しく解説していきます。

生活苦・低所得

生活が苦しいことによって、生活費を補填するために借金を抱えてしまうケースです。

恒常的に家計の赤字が続いていると、毎月カードローンなどを利用しなければならず、新規で借入ができなくなった時には毎月の返済金だけが残り、生活はさらに苦しくなります

収入を増やすか支出を見直すなど、家計が赤字にならない努力をすべきでしょう。

無計画な借り入れ

無計画な借入を行ったことによって返済金の負担が多くなり、借金の返済のために借金をするケースです。

やはり新規の借入ができなくなった時点で生活はより苦しくなります。

借入金の負担が苦しい時には他の借入金に頼るのではなく金融機関へ相談し、返済計画のリスケジュールなどで対応しましょう。

商品・サービスの過剰購入

自分の所得レベル以上の消費をしてしまうと借金に頼らざるを得なくなります。

特にクレジットカードでの買い物や、サブスクの過剰契約、オンラインゲームの課金などで消費をすると、支払いは後になるので、所得以上の消費になる可能性があります。

毎月使ってもよいお金はいくらと決めておき、その範囲内で消費をするなどして、過剰購入には注意しましょう。

ギャンブル

ギャンブルで借金を作ってしまうケースです。

特にパチンコ依存症になってしまうと「あと1万円あれば打てる」など、パチンコを打つための現金を用意することが目的のようになってしまい、簡単にカードローンへ手を出してしまう傾向があります。

やはりギャンブルも「毎月給料の中から使うお金はいくら」と決めておき、依存しない程度に遊ばなければなりません。

第三者の債務の肩代わり

他人の借金を肩代わりした、他人の借金の連帯保証人になって他人の借金を肩代わりするなどのケースです。

今は銀行は無関係の第3者を連帯保証人とするようなことはありませんが、消費者金融などは今もそのような貸付を行っています。

他人が作った借金を返済するために自分がどこかから借金をするとう可能性もあります。

基本的には連帯保証人にはならないということを徹底しましょう。

買い物や課金や遊びなどは収入の範囲内とすることが最も重要です。

多重債務に陥らないために気をつけるべきこと

多重債務に陥らないために気をつけるべきこと

多重債務に陥らないために、次の4点には十分に注意して生活してください。

  • 借金を返すためにお金を借りない
  • クレジットカードで無計画に買物しない
  • 気軽に連帯保証人にはならない
  • 金利を考えずにお金を借りない

上記の条件に現在当てはまっているという方は、生活や借入金の種類を見直した方がよいでしょう。

多重債務にならないための4つのポイントについて詳しく解説していきます。

借金を返すためにお金を借りない

借金を返済するために借金をすることは多重債務の始まりです。

どんなに返済が苦しくても絶対に借金をするための借金はしないようにしてください。

どうしても返済が苦しいのであれば金融機関へ相談し、リスケジュールによって返済額を軽減しましょう。

クレジットカードで無計画に買物しない

便利でお得なクレジットカードですが、計画的に使用しないと後からカード地獄となり、カード代金返済のために借金地獄に陥る可能性もあります。

クレジットカードでの買い物は「自分が翌月支払う分」に限定するようにしてください。

また、支払いを先延ばしにする分割やリボはできる限り使用せず、一括払いで支払うのがよいでしょう。

気軽に連帯保証人にはならない

いくら友人や親戚から頼まれたとしても連帯保証人になるのはやめましょう。

今は、銀行は無関係の第3者を連帯保証人とするようなことはしません。

連帯保証人をつけるように求めてくるのは消費者金融のような金利が高い金融機関である場合がほとんどです。

つまり、「連帯保証人になってくれ」と依頼してくる人の大多数が、銀行などの金利の低い金融機関から融資を断られ、最後の手段として消費者金融などへ申し込みを行っているケースがほとんどです。

この時点ですでにその借金を返済することが難しいと考えられるので、連帯保証人になるということは返済できない借金の保証をするという意味です。

銀行などが連帯保証人を要求しない今は、連帯保証人になることは人を助けることにはならないことが多いと理解しておきましょう。

連帯保証人になることは友人や知人を助けることにはなりません。

金利を考えずにお金を借りない

金利負担は返済額を増加させ、多重債務の大きな原因になります。

例えばクレジットカードのリボ払いなどは金利が18%程度ですが、リボ払いで決められた支払額だけを払い続けても元金はほとんど減少しません。

基本的に金利が10%を超えてくると、返済しても返済しても元金は減少しないので、金利10%未満のローンを利用するようにしてください。

お金がない時には「とにかく借りることができればいい」という気持ちになりますが、利息の支払いは非常に大きな負担になるので金利を考えずにお金を借りてはいけません。

多重債務から抜け出す方法!

多重債務から抜け出す方法!

多重債務になってしまい借金の返済に追われてしまうと、逃げたい気持ちになり、自殺という言葉が頭をよぎってしまう人もいるでしょう。

しかし、多重債務からは抜け出すことはできます。

具体的には次の4つの方法で抜け出すことができるでしょう。

  • 借金の総額、返済額を正確に把握する
  • 収入や支出、特に支出の見直し
  • 家族や友人に相談する
  • 債務整理を検討する

多重債務から抜け出す4つの方法について詳しく解説していきます。

借金の総額、返済額を正確に把握する

まずは自分がいくら借金があるのか、返済額がいくらなのかということを正確に把握しましょう。

返済できないほどの借金を抱えている人ほど、自分の借金を見るのが怖く、借入額や返済額の全貌を把握していない人が少なくありません。

見たくはないかもしれませんが、自分がいくらの借金を抱えているのかをまずは正確に把握し、対策を考えましょう。

収入や支出、特に支出の見直し

借入金が多い人は、とにかく収入の範囲内で返済ができるようにすることが最も重要です。

家計を全て洗い出し、削れる部分がないか検討しましょう。

例えば、現状で毎月1万円の赤字が出ており、この赤字分を借金に頼っているのであれば、支出の中から1万円を削ることができないか洗い出しを行います。

また、休日で副収入を得る方法がないかも併せて検討するとよいでしょう。

支出を全て書き出してみることが大切です。

家族や友人に相談する

どうしても返済が苦しく、支出の見直しをしても黒字化できないのであれば、新たな借金をするのではなく友人や家族へ相談した方がよいでしょう。

友人や家族からの借金は高額な利息がかからないので、返済がスムーズです。

ただし、家族や友人などの親しい人から借金をすると、人間関係を壊す原因にもなるので、必ず借用書を作成し、期日までに返済するようにしてください。

それでも難しい場合は債務整理を検討する

これらの自助努力でも多重債務から解放されない場合には、債務整理を検討しましょう。

債務整理は国が用意した借金の軽減方法です。

必ず借金問題を解決できるので、精神的に追い込まれる前に債務整理を検討しましょう。

債務整理とは?

債務整理とは?

多重債務から抜け出すことができない時の最終手段が債務整理です。

しかし一口に債務整理といっても債務整理には具体的に次の4つの方法があります。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産
  • 特定調停

債務整理の具体的な手段について詳しく解説していきます。

任意整理

任意整理とは債権者と話し合って借金の減額や利息の免除などの返済額の軽減をすることです。

債権者としても自己破産などによって全ての債権が返済不能になるのであれば、任意整理で一部だけでも回収した方がメリットがあるので、話し合いによって借金の減額や利息の免除などに応じてもらえる可能性があります。

ただし、一般人が交渉してもまず相手にはされないので、必ず弁護士や司法書士などの専門家へ依頼しましょう。

個人再生

個人再生とは、住宅ローンなどを除いた借金を原則5分の1へ減額して3年で借金を返済できるようにする方法です。

住宅ローンはそのまま残すことができるので、自己破産のように住宅を取られることはありません

そのため、自宅を所有している人には向いている方法だと言えます。

なお、個人再生には裁判所の許可が必要なので専門家へ相談しましょう。

自己破産

自己破産とは負債をゼロにする代わりに20万円以下の資産を除く全ての資産も没収される手続きです。

個人再生では返済しきれない借金を抱えている場合や、資産がない場合には自己破産の方が有効です。

やはり裁判所の許可が必要なので、弁護士や司法書士などの専門家へ依頼してください。

特定調停

特定調停とは、簡易裁判所が債務者と債権者との話し合いを仲裁して返済条件の軽減などの合意が成立するように計らってもらう方法です。

裁判所が間に入る分、任意整理よりも話し合いが成功する可能性はありますが、裁判所は仲介するだけですので、話し合いが不成立に終わる可能性もあります。

任意整理が失敗した後に行われることが多くなっています。

債務整理は必ず弁護士や司法書士などの専門家へ相談してください。

専門家に相談して、適切な方法を選択しよう!

専門家に相談して、適切な方法を選択しよう!

借金の問題はできれば人に秘密にしたいので、1人で抱えている人も多いのではないでしょうか?

しかし、借金問題は1人で抱えれば抱えるほど、気持ちがどんどんマイナスになりますし、専門家へ相談することによって「こんなに簡単に解決できるのか」と驚くほど簡単に解決できる場合もあります。

借金問題は専門家へ相談して解決しましょう。

借金の返済が難しい場合には専門家に相談しよう

債務整理はほとんど方法で、債務者自ら行うことは不可能です。

借金返済が苦しく、家計の見直しなどの自助努力ではどうしようもできないのであれば、弁護士や司法書士などの専門家へ相談し、早めに債務整理を検討しましょう。

専門家に相談するメリット

専門家へ相談することによって任意整理などが成功する可能性が格段に高くなります。

また、専門家は最初に「過払い金があるか」ということを調査してくれるので、過払い金があるのであれば、債務整理をせずに借金問題を解決できる可能性もあります。

さらに、手元にお金がなくても報酬は後から分割でOKという事務所がほとんどですので、早く確実に借金問題を解決するためには専門家へ相談してください。

専門家への相談は手元にお金がなくてもOKです。

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出典:https://www.hibari-law.net/

まとめ

多重債務とは複数の借金を抱えて、借金の返済を自分の収入の中から行っていくことができない状態です。

家計の見直し等で改善できる場合もありますが、それでも解決できない場合には債務整理を検討しましょう。

債務整理は債務者自ら手続きをすることができないものも多いですし、専門家へ依頼した方が成功する可能性も高くなります。

借金問題に悩んでいるのであれば、早めに弁護士や司法書士などの専門へ相談しましょう。

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