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任意整理をすると信用情報に登録される?タイミングや回復期間について解説

任意整理が適用された際には信用情報機関に事故情報(異動)が記録されます。

どのようなタイミングで登録されてしまうのか、いつになったら元通りに戻るのかとても気になりますよね。

当記事では任意整理を行った際の信用情報へ事故情報の登録タイミングや回復期間について詳しく解説していきます。

任意整理とは


任意整理とは未来の金利分をゼロにして、元金だけを3年から5年かけて完済させるための手続きです

一般的な任意整理は債権者(貸金業者などの金融機関)に対して、弁護士や認定司法書士が債務者(借金をした人)の代理人となって交渉することになります。

キャッシングなどの借金は、元金+金利(利息)を返済する契約のため、金利分がなくなるだけでも返済が緩和するのではないでしょうか。

30万円を金利年18.0%と元金のみで返済した場合の返済総額の違い

30万円をキャッシング後、金利年18.0%と金利なしの元金のみで返済した場合の返済総額の違いを次の表にまとめています

金利 返済回数 借金総額
年18.0% 12回(1年) 330,044円
※月々の返済金額:27,503円~
年0%(元金のみ) 12回(1年) 300,000円
※月々の返済金額:25,000円
年18.0% 24回(2年) 359,441円
※月々の返済金額:14,977円~
年0%(元金のみ) 24回(2年) 300,000円
※月々の返済金額:12,500円
年18.0% 36回(3年) 390,431円
※月々の返済金額:10,845円~
年0%(元金のみ) 36回(3年) 300,000円
※月々の返済金額:8,333円~

金利が年0%(元金のみ)となることで、月々の返済金額はもちろんのこと、借金総額が減少することがわかります。金利年18%は、利息制限法で定められた10万円~100万円未満の上限金利です。

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信用情報とは?

クレジットカードの利用で作った借金でも債務整理は可能!
クレジットカードやカードローンなどの新規契約後は、金融機関が加盟する信用情報機関に利用状況が記録されます。

信用情報機関 登録している金融機関の例
株式会社CIC
(Credit Information Center)
クレジットカード、カードローンなど
株式会社日本信用情報機構(JICC) 消費者金融、信販会社など
全国銀行個人信用情報センター 銀行、信用金庫など

 

 

カード会社などの中にはCICとJICCの両方に加盟しているところもあり、クレジットカードなどの利用状況は、この3つの信用情報機関のすべてで共有されます。

仮に支払いの延滞や、今回のテーマである任意整理などの債務整理を行った場合はこれらの信用情報機関にその情報が登録され、いわゆる「ブラックリスト」状態となります

実際には「ブラックリスト」という名前のものは存在しません。信用情報機関に事故情報(異動)として記録されることが、ブラックリストとして都市伝説のごとく広まったのではないかと思われます。

信用情報に登録される情報

信用情報とは、クレジットカードやカードローンなどの利用状況のことを言います。

どんな情報が登録されているのか見ていきましょう。

信用情報は、貸金業者などの金融機関が新規の貸し出しをする際の参考資料です。金融機関は信用情報に基づいてローン契約を結ぶか?結ばないか?を決めます。

 

利用者についての情報

クレジットカードなどの申し込みの際に必要となる、利用者についての情報です。

  • 名前
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • 電話番号など

これらの情報は、CIC・JICCの場合は照会された日から数えて6ヶ月間、全国銀行個人信用情報センターは最長1年間保存されます。

契約内容に関する情報

  • 契約日
  • 契約の種類
  • (購入した)商品名
  • 契約金額
  • 支払回数
  • 登録会社名など

契約内容に関する情報は最長で5年間、すべての信用情報機関にて保有されることになります。

利用状況に関する情報

  • 報告日
  • 残債の金額
  • 請求金額
  • 入金された額
  • 入金の履歴
  • 異動(事故情報)の有無
  • 完済日など

利用状況に関する情報は契約内容と同様、最長で5年間の保有がされます。

※参考:株式会社シー・アイ・シー 「信用情報早わかり!」

異動(事故情報)には、2ヶ月以上の延滞や債務整理(自己破産、任意整理など)が含まれます。

信用情報に事故情報が記載されるタイミングと期間

任意整理の事故情報(異動)が登録されるのは金融業者が弁護士からの受任通知を受け取ったタイミングです

そして債務を完済した日から5年間は保存され、その後記録が抹消されます。

信用情報機関 登録している金融機関の例 事故情報の登録期間
株式会社CIC
(Credit Information Center)
クレジットカード、カードローンなど 任意整理:5年間
株式会社日本信用情報機構(JICC) 消費者金融、信販会社など 任意整理:5年間
全国銀行個人信用情報センター 銀行、信用金庫など 任意整理:5年以上

クレジットカードの新規申し込みなどは、任意整理から5年間が経過した後に、新たな利用履歴を積み重ねてから行うことをおすすめします。

信用情報機関への情報開示にかかる費用

信用情報機関への情報開示請求を用いることで、任意整理などの記録が抹消されていることを確認することが可能です。

※参考:株式会社シー・アイ・シー 「情報開示とは」

信用情報機関 情報開示請求方法と費用(税込)
株式会社CIC
(Credit Information Center)
インターネット:1,000円
郵送:1,000円
窓口:500円
株式会社日本信用情報機構(JICC) 専用アプリ:1,000円
郵送:1,000円
窓口:500円
全国銀行個人信用情報センター 郵送:1,000円

任意整理後に新規でローン契約を申し込む前には、念のために信用情報機関への情報開示請求を行うと良いかもしれません。

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任意整理で信用情報に登録されるとできなくなること


任意整理で信用情報機関に事故情報(異動)が記録された後には、次の5つのことができなくなります。

  • クレジットカードの使用、新規発行ができなくなる
  • 新たにローンを組むことができない
  • 携帯電話の割賦ができなくなる
  • 保証人になれない
  • 賃貸契約の審査に通らない可能性がある

クレジットカードの利用・新規発行・更新ができなくなる

任意整理をするとクレジットカードの利用・新規発行・更新ができなくなります

クレジットカードを持っている会社と任意整理をすると、その会社から発行されたクレジットカードはすぐに利用できなくなります。キャッシング部分だけを任意整理することもできません

従来どおりの契約についての返済をしなくなった以上は、そのままクレジットカードを利用させることはできないため仕方ありません。

そして、クレジットカードは新規発行時の審査で信用情報の内容を利用するため、現在使っているカード会社以外のものであっても新規発行ができなくなります。

また、カードの更新のタイミングでは新規発行時と同様に信用情報の照会が行われるため、そこでブラックリスト状態であれば更新が出来なくなります

新たにローンを組むことができない

任意整理をすることによって以下の各種ローンや借り入れが出来なくなります。

  1. 住宅ローン
  2. マイカーローン
  3. ショッピングローン
  4. 消費者金融・銀行のキャッシングなど

信用情報機関に記録された任意整理などの事故情報は、信用情報機関に加盟している金融機関のすべてで共有されることがその理由です。

任意整理後も、デビットカードや現金チャージが可能な交通系ICカードなどの電子マネーは利用できます。ですのでキャッシュレス決済やポイ活がしたい方は、デビットカードや電子マネーに切り替えましょう。

スマホの分割払いができなくなる

任意整理が信用情報機関に記録された後には、スマホの割賦(分割払い)も認められなくなります。

スマホの分割払いを行う際は個品割賦販売契約というものを結ぶことになりますが、その際に携帯電話会社も信用情報機関に照会を行うためです。

※参考:経済産業省「割賦販売法について」

信用情報機関には携帯電話会社も加盟しています。
格安SIMサービスの多くはクレジットカード決済が基本となるため、
任意整理などの事故情報(異動)が登録されている方は新規契約ができません。

 

保証人になれない

任意整理を利用してブラックリストになると保証人にもなれなくなります

例えば住宅ローンや奨学金の保証人になる際には保証人についても審査がされることになり、信用情報が確認されることになります。

そのため、保証人になることができません。

保証人と連帯保証人の違い

保証人⇒抗弁権が行使できる
※債務者の代わりに請求された際「債務者に支払ってもらってください」と言う権利が認められています

連帯保証人⇒抗弁権が行使できない
※債務者の代わりに請求された際、残額の返済をする義務を負うことになります

連帯保証人のほうが責任が重くなります。

賃貸契約の審査に通らない可能性がある

任意整理として信用情報機関に登録されている間の5年間は、賃貸契約の審査に通過しない可能性もあります

賃貸物件の中には、家賃保証会社(賃貸保証会社)との契約がセットになっているものも存在するためです。

賃貸契約の申し込みの際、家賃保証会社(賃貸保証会社)は、信用情報機関に利用履歴(クレジットヒストリー)の照会を行います。

家賃保証会社(賃貸保証会社)は、契約者が家賃を滞納した際に、契約者の代わりに物件のオーナー(大家さん)に家賃を立て替える必要が生じるため、審査の際に信用情報を確認するからです。

任意整理後に賃貸物件の契約を予定している方は、入居条件に「家賃保証会社(賃貸保証会社)との契約」の項目の有無を必ず確認しましょう。

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信用情報を回復する方法!削除依頼とは?

個人再生がおすすめな場合
任意整理などの信用情報を回復する方法として、次の3つの方法があげられます。

  • 早期に返済を完了させる
  • 以前よりも安定した収入を得る
  • 削除依頼

早期に返済を完了させる

任意整理の適用は、3年間で借金(元金)を完済させることが条件となります。

前述したように信用情報が回復するのは債務の完済から5年後のため、できるだけ早期に返済を完了させることが信用情報の回復のための第一歩です。

任意整理後の借金が完済されていない場合、
信用情報機関の事故情報(異動)は抹消されませんので、ご注意ください。

 

以前よりも安定した収入を得る

信用情報の回復には、安定した収入を得ることも重要なポイントです。

  1. アルバイトなどの非正規雇用⇒正社員に就職
  2. 正社員⇒可能であれば(現実的な)副業を行う
  3. 正社員⇒(収入が増額となる)転職

いずれも容易ではありませんが、まずは考慮する、
情報を集めることから始めてみると良いかもしれません。

どれだけ収入が増えたとしても実際は信用情報の記録は残り続けますが、クレジットカードやローン会社の中には審査時に過去の信用情報よりも現在の支払い能力を重視する会社があります

早めに安定した収入を得てから良い信用情報を積み重ねる事で、その後のローンなどの審査が通りやすくなるように心がけていきましょう。

信用情報は削除依頼も可能。ただし誤った情報の場合のみ

信用情報機関に間違った情報が登録されている場合に限り、削除依頼をすることができます

クレジットカードなどを利用して毎月遅滞なく支払っているにもかかわらず、任意整理などの事故情報が記録されてしまうケースです。

※参考:株式会社シー・アイ・シー 「登録されている情報を訂正・削除できるのですか?」

心配な方は信用情報機関への情報開示請求で確認してみましょう。

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任意整理で信用情報に傷がついてしまった方の口コミをご紹介!

お名前のイニシャル・年代・性別・居住地を教えてください。

MTと申します。30代愛知県在住の女性です。            

借金を作ったエピソード・任意整理をしようと思ったきっかけを教えて下さい。

好きなバンドのライブ、好きなブランドの服、マンションを借りるための初期費用もすべてクレジットカードや消費者金融で"借りた"お金で支払いをしていました。当時は、借金をしているという感覚がなく、上限残高=自分の貯金残高のように思っていました。しかも、水商売をやっていたこともあり、稼いだら返せばいいやとぬるい感覚でした。しかし、現実はリボ払いを2.3年ほど続けましたが元本は減らず、リボを別のリボで返す、そんな生活でした。身辺整理をし、自分へのけじめをしっかりつけたいと思ったからです。お金に対して、自分に対するだらしなさを悔い改めることにしました。

ありがとうございます。任意整理を行ったことでブラックリストにのってしまいましたか?

はい。現在は5年に渡る分割払いでの返済途中です。新たな借金はもちろん、クレジットカード、携帯電話機種の分割払いはできません。 

任意整理全体で感じたデメリットについて詳しく教えて下さい。

任意整理をして、減額できたのはよかったのですが、手数料で4分の1ほどの額がかかりこれは結構大きかったと思います。デメリットとして、やはり手数料の大きいことが一番感じたことです。それ以外は良かったです。

ブラックリスト期間中に不便だと感じたことを教えて下さい。

身の丈に合った生活をするように家計簿をつけたり、諸々見直したので今のところ特に不便に思ったことはありません。以前はスマホも新しい機種がでると分割払で購入していましたが、今は壊れるまで使う、一括で払うことを心がけています。  

現在は信用情報が回復していますか?(ない場合経過年数)

現在はまだ回復していません。経過年数としては3年ほどです。

 

任意整理を行った感想を教えてください。

任意整理を行ってわたしは良かったと思っています。なぜならば、当時のまま暮らしていたらいつかもっと取り返しのつかないことをしていたかもしれないからです。合計5社200万ほどですが、命ある限り、人はいつでもやり直せることを身に染みて学びました。

デメリットを加味した上でも任意整理はおすすめできますか?(理由も含めお願いします)

はい、おすすめできます。たまに借金を苦に自殺したり逃げようとする人がいますが、そんなことしなくても心入れ替えれば前向きに生きていけます。任意整理は国に認められた借金返済方法なので、一人で悩まず相談にいきましょう!!

任意整理を検討している方へのメッセージをお願いいたします。

人生は自分次第なので借金をしていることを恥ずかしいと思うのも自分、借金を任意整理しようと思うのも自分次第です。整理してしまえばこっちのもん!くらいの勢いでまずは相談に行かれることをおすすめします。

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債務整理が必要な場合はブラックリストはあまり気にしない方が良い

任意整理にかぎらず債務整理が必要なほどに追い込まれいる場合に、ブラックリストを気にする必要はあまりないと言えます。

延滞が続くとどちらにしてもブラックリストだから

ブラックリストになりたくないからといって、債務整理をしないで従来どおり支払い続けたとしましょう。

債務整理が必要な状況になっていると、そのうち返済ができなくなり、延滞します。

延滞が2~3ヶ月に及んだ時点で、債務整理と同様にブラックリストとなります。

つまり、返済ができなくなっている時点で債務整理をするか延滞をするか理由は問わず、どちらにしてもブラックリストにはなるのです。

早めに任意整理に着手をしたほうが自己破産・個人再生を回避できます。

遅かれ早かれブラックリストという状態なのであれば、早めに債務整理に着手したほうがブラックリストが終わる時期も早くなるため、返済できなくなっている状況なのであれば、早めに任意整理に着手すべきでしょう

ブラックリスト後も生活自体は不便でも営める

ブラックリストになってしまうと、その後生活ができなくなってしまうと考えてしまう方も多いようです。

確かに、ローン・割賦購入ができなかったり、クレジットカードが利用できないなどで不便はあります。

しかし、クレジットカードについてはデビットカードで代替できますし、そもそも多重債務の原因となったのがローン・割賦購入であることを考えれば、貯金をして買い物をするしかない生活は、借金をしない癖をつけることにも繋がります。

ブラックリストになった後にも生活自体は不便はあっても、全く何もできないというものではありません

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任意整理は弁護士・司法書士など専門家に依頼しよう

任意整理は弁護士・司法書士など専門家に依頼しよう

任意整理を弁護士や認定司法書士といった法律の専門家に依頼することで、債権者(貸金業者などの金融機関)との交渉を代理人として行ってもらえます。

専門家に依頼するメリット

任意整理を弁護士や認定司法書士に依頼することで以下の3つのメリットが得られます。

  • 受任通知
  • 過払金
  • 債権者との交渉

受任通知の送付で催促を停止できる

任意整理を弁護士や認定司法書士に依頼契約した時点で、債権者(貸金業者などの金融機関)に対して「受任通知」が送付されます。

受任通知によって債権者からの督促が停止されるため、最初のわかりやすいメリットと言えるでしょう。

過払い金の請求ができる可能性がある

受任通知の送付後に債権者より過去の取引履歴を入手します。

2010年6月17日以前の借り入れの場合は過払い金の返還請求ができる可能性があり、その場合は債務と相殺ができます

債権者との交渉をしてくれる

任意整理を成立させるためには債権者との交渉が重要なポイントです。

法律の専門家が代理人となって交渉してもらえるため、落とし所を踏まえた解決が期待できるでしょう。

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任意整理におすすめの弁護士・司法書士事務所をご紹介

最後に、当サイトが任意整理を行う相談をするのにおすすめの弁護士・司法書士事務所を紹介いたします。

どの事務所も実績が豊富、相談を行うだけであれば無料ですので、少しでも悩んでいられる場合はまずは問い合わせをしてみましょう。

弁護士法人 ライズ綜合法律事務所

ライズ綜合法律事務所の特徴
  • 5万件を超える債務整理の解決実績!
  • 契約前であれば何度でも相談無料!来所・電話・メール3つの方法で相談可能!
  • 弁護士費用の分割払いに柔軟な対応!安心して債務整理の依頼ができます。

\口コミ高評価!/

ライズ綜合法律事務所はこんなところ!

債務整理を始め様々な問題の相談において顧客満足度が高く、口コミが高評価の事務所です。
代表の田中泰雄弁護士(第一東京弁護士会)は20年以上債務整理を行ってきており、実績、経験共に豊富で安心して依頼が可能です。
また、横浜・大阪にも事務所を構えており、アクセスの良さもライズ綜合法律事務所の強みとなっています。

主な費用

相談料金  契約前の相談は無料
全国対応  出張相談会有り(感染症のため現在は休止)
過払い金報酬 着手金:無料・成功報酬:回収金の22%~
任意整理 着手金:1社あたり0円~ ※借入金額による

ライズ綜合法律事務所について

本所所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-9-1 日本橋三丁目スクエア12階
対応業務 債務整理、債権回収、離婚問題、交通事故...etc

\口コミ高評価!/

弁護士法人 大地総合法律事務所

大地総合法律事務所

大地総合法律事務所の特徴
  • ビデオ面談、電子契約を導入しており、コロナ禍に完全対応!
  • 迅速な対応・情熱的な交渉・チームワークを最重視!
  • 債務整理をはじめ、法務全般の業務に対応しており、安心して依頼が可能

\コロナ対策も万全!/

大地総合法律事務所はこんなところ!

消費者金融からの借り入れ、クレジットカード等による膨れ上がってしまった借金問題の債務整理を得意としている弁護士事務所です。今まで数多くの多重債務者を救ってきており、主な取扱いは【任意整理】が多数。
迅速且つ、依頼者様を第一に考えた情熱的な交渉がポイントです。

大地総合法律事務所について

〒105-0013 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館17階
対応業務 債務整理、詐欺被害、誹謗中傷、交通事故...etc

\コロナ対策も万全!/

ひろた法律事務所

ひろた法律事務所

ひろた法律事務所の特徴
  • ご相談は何度でも無料! 過払い金調査についても無料!
  • 費用の分割払いOK!支払い状況に応じて柔軟に対応!
\1分で無料診断!/

ひろた法律事務所はこんなところ!

お客様の生活改善を最優先し、不要な手続きは勧めない安心できる法律事務所です。
お客様の状況に応じてベストな解決方法をご提案しています。

主な費用

相談料金  ご相談は何度でも無料
過払い金報酬 返還金額 × 22.00%~
任意整理 着手金11,000円~ (1社あたり)、解決報酬金11,000円~ (1社あたり)、管理費用33,000円

ひろた法律事務所について

所在地 〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋2丁目3番8号MF南森町ビル5階A号室
対応業務 債務整理、過払い金請求など
\1分で診断完了!/

司法書士法人 はたの法務事務所

はたの法務事務所の特徴
  • 満足度95.2%! 債務整理、過払い金請求において40年。20万件の相談実績!
  • 相談・着手金は完全無料! 全国どこでも出張料金無料!
  • 手持ちがなくても催促停止! 費用の分割払いもOK!
\全国出張対応!/

はたの法務事務所はこんなところ!

はたの法務事務所は40年間、借金問題についての悩みを解決している人気の司法書士事務所です。
長年に渡る経験からご相談者様が抱える悩みを熟知しており、安心して相談をすることができます。
更に、相談料は何度でも無料で、借金についての悩みを気軽に相談することが可能です。

主な費用

相談料金  ご相談は全て無料
全国出張料金  無料
過払い金報酬 取り戻した過払い金額の20%   10万円以下の場合は12.8%
任意整理 1社2万~+減額できた債務の金額の10%

はたの法律事務所について

所在地 〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階・6階(東京本店)
対応業務 債務整理、過払い金請求、相続・贈与関連、不動産・商業登記業務など
\全国出張対応!/

弁護士法人 ひばり法律事務所(旧名村法律事務所)

弁護士法人 ひばり法律事務所
ひばり法律事務所の特徴
  • 東京大学法学部卒であり、25年以上のキャリアを積んでいる弁護士が在籍!
  • ご相談は全国に対応!全ての相談において相談料が無料!
  • 借金問題を最適な方法で解決! 過払い金にも対応しており、着手金は無料!

\全国対応!

ひばり法律事務所はこんなところ!

ひばり法律事務所は、以前名村法律事務所として活動しておられましたが、業務充実のために法人化をしています。
債務整理を主に扱っており、代表弁護士である名村泰三さんは25年以上のキャリアをお持ちの弁護士です。
「ひばり」には依頼者に早く春をお届けしたいという意味が込められており、迅速に問題解決へと導いてくれるでしょう。

主な費用

相談料金  ご相談は全て無料
全国対応  可能
過払い金報酬 着手金:無料・成功報酬:回収金の20%~
任意整理 着手金、報酬金共:1社あたり22,000

ひばり法律事務所について

所在地 東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階
対応業務 借金問題・サイト被害・離婚・相続など

\全国対応!/

出典:https://www.hibari-law.net/

みどり法務事務所

みどり法務事務所はこんな事務所!
  • 全国対応!
  • 相談・初期費用無料!
  • 過払い金が取り戻せなかった場合は報酬0円!

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債務整理費用

任意整理 別途ご相談
個人再生 着手金:110,000円
その他費用:別途ご相談
自己破産 着手金:110,000円
その他費用:別途ご相談
過払い金 着手金:0円
報酬金:0円
成功報酬:22%

基本情報

弁護士 代表司法書士 寺島 能史
所在地 東京都千代田区九段南 2-2-3 九段プラザビル 8F
対応業務 借金問題

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まとめ

任意整理とは?
以上、任意整理を行った際の信用情報機関への登録のタイミングや回復期間について紹介してきました。

任意整理は国が認めた借金救済制度合法的な借金の解決方法です。

まずは現状を、弁護士や司法書士に相談することから始めてみることをおすすめします。

口コミ高評価!

当サイト債務アレンジおすすめ「ライズ綜合法律事務所」はGoogleの口コミにて★4つと高評価で満足度が高い事務所様となっております。レビューの数も61と多く、「とても親切だった」という声が多数です。
借金でお悩みの方は是非、「ライズ綜合法律事務所」にご相談下さい!

Q&A

任意整理とはどんな手続きですか?
任意整理とは裁判所を介さず、直接債権者と話し合いを行い和解をする手続きです。
将来金利分の利息をカットしてもらい、原則3年間の分割払いを認めてもらいます。
その際、過払い金があった場合には借金の元本に充当することが可能です。
任意整理のメリットを教えて下さい。
任意整理のメリットはいくつかあります。
まず、長期分割の和解がまとまれば、月々の返済額を軽くすることが可能という点です。
同じ借金の金額でも、分割回数が違うだけで月の返済金額は大きく変わり、生活も変化します。
また、利息制限法に基づいた引き直し計算によって過払い金が発生していた場合には、借金の元本に充当することができるので、大幅に借金を減額できる場合もあります。
また、遅延損害金や将来利息をカットすることが可能なこともメリットでしょう。
さらに、任意整理では各債権者と個別に交渉することになりますので、借金を整理したい債権者のみを選んで交渉することができます。
任意整理のデメリットを教えてください。
個人再生や自己破産に比べ、借金の減額幅が少ない点はデメリットであるでしょう。
また、これは債務整理に共通するデメリットですが、任意整理を行うと信用情報機関に金融事故情報が登録されてしまいます。登録期間は5年~10年といわれており、その間は信用取引ができなくなってしまいます。(借金やクレジットカードの利用)
任意整理ができない場合はありますか?
ほとんどの場合は、将来利息のカット、3~5年程度の分割返済という内容で和解することが可能です。
もちろん過払い金が発生していた場合には請求することが可能です。
しかし、借入後一度も返済をしていなかったり、担保付の借り入れについては和解するのが難しい場合が多いです。
任意整理はあくまでも、減額してもらった上で借金を返済する意志のある方のみが利用できる方法です。
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